計画している第3号第4号の太陽光発電所のために日本政策金融公庫(以下、公庫)の仮審査を受けました。
規模は1基あたりパネル57.6kWパワコン48kWの50kW未満低圧契約の構成です。
1基2000万円、2基合わせて4000万円で申請しましたが、無事に仮審査は通過しました。
日本政策金融公庫から弊社に提示された融資条件は下記の通りです。
・融資の対象は法人(株式会社A・LaCma)
・個人の連帯保証あり(私自身は元の会社で非常勤勤務ですが、特に問題ないとのことでした)
・太陽光用の土地は所有が必須
・融資期間は最長15年間
・固定利率(1%台後半、担保等で変動)
・追加担保の提供で利率の低減あり
・設置した太陽光の設備に対して工場抵当(動産担保)の設定あり
以上の条件で仮審査の段階ではありますが、融資額は4000万円まで大丈夫とのことでした。
なお、2000万円までであれば支店決裁で融資実行できるので、より融資実行まで早いですとのことです。
現在は第3号第4号の土地を選定中(複数の候補地と交渉中)のため、土地が確定した段階で次の審査を受けることになります。
ただ、土地が賃借となる場合には上記の融資の条件から外れるため、公庫の上記の条件で融資を受けることはできません。この場合には、また違うプランとなりますので、最終的に公庫で融資を受けるかはまだ流動的です。
もし、太陽光用に公庫の融資を検討されている方がいらっしゃれば、担当者の方を紹介できますのでお問い合わせよりご連絡ください。
また、法人がない方も太陽光用に法人を作ること自体は比較的簡単にコストも安く作れますので、そちらもご興味があればご連絡ください。小規模法人の設立に特化した先生をご紹介致します。
仮審査通過おめでとうございます。
個人として公庫より融資を受けて設置しております。
私は今回、法人として公庫に申し込みましたが、過大投資だとして通りませんでした。ですので、仕切り直しをしています。
規模縮小か、やめるか、別の金融機関に申し込むかという選択肢です。他の金融機関は期間が短く金利が高いのですが、飲まないといけないかもしれません。因に、公庫で認められた額は8000万でしたが、希望額はもっと多いです。
土地は確保しております。設備認定、電力の申し込みはしており、資金調達で止まっています。実現出来るように頑張りたいと思います。
公庫で一部借りて、別の金融機関で残額という方法は担保設定の関係でできません。別の金融機関が受けてくれません。
融資を一本化しないことには何ともなりません。
現在2金融機関に申込をしております。
公庫はいろいろな融資方式があるようです。8000万円というのはなかなか大きな額ですね。
太陽光はまだまだ新しい分野ですので、今後とも有意義なコメント楽しみにしています。
川村様のプロジェクトもうまく行くことを願っています。
5行に申込をしました。断られた所も有りです。融資がやっと決まりました。これで当初予定通り、容量1MWできます。あこがれのメガソーラーです。融資1億8000万円。残りは自己資金です。
金利は変動で2%、15年です。年間の返済額は初年度1400万位になります。利益は約4000万なので、何とかいけると思います。
これから施行に向けて色々と山あり谷ありです。
現在太陽光発電(120kw)を設置しようと考えています。運転資金3000万円を日本政策金融公庫より融資してもらいたいのですが、可能でしょうか。もし、不可能な場合どこから融資が受けれるでしょうか。
愛知県在住 法人で公庫を活用したいとおいます
担当者のご紹介お願いします
個人事業で公庫から融資を受けています。50kWの1機目が無事に稼動しましたので、追加で2機目の設置を検討しています。
手持ちの不動産を担保提供することで利率は15年で1.25%と低く抑えられています。
設置した土地は自己所有地です。担保提供していますので、太陽光発電所の土地や設備には抵当は付いていません。
無担保の提携ローンなどもありますが、利率が2%を超えますので、可能であれば公庫に相談してみることをお勧めします。
はじめまして。
茨城県在住で、
38歳一部上場サラリーマンです。
ぜひ金融公庫のご紹介お願いいたします。
人任せにせず、自分で動きましょう
0120-154-505
こちらに電話して下さい。
公庫から無事に2機目の融資を受けることができました。
利率は15年で1.05%です。担保提供ありですので利率は低くなっています。
3機目以降は担保余力がないので、無担保にて融資交渉をする予定です。
はじめまして。いまからでも融資を受けてソーラー発電所採算面で遅くないでしょうか。また法人のほうが融資に有利でしょうか。ソーラー発電の法人設立には、何が必要ですか。よろしくお願いします。
ソーラー空様
税金や法人設立は専門知識が必要になりますので、プロの方にお任せするのがよろしいかと思います。ソーラー大家が提携していますソーラー税理士さんにご相談されるのがお勧めです。ソーラー大家に紹介されましたといってお問い合わせくだされば、スムーズに話が伝わるかと思います。
現在低圧の2基目の融資2500万を検討してますが、担保が足りなく難しいようです。現在は規模を縮小し、1500万で新たにプランをたてています。提出書類の山ですが、諦めずに頑張ろうと思います。
んー、やはり安倍政権になってからは太陽光は風当たりが厳しいようですね。担保が融資額以上でなければ、公庫では門前払いです。新たに銀行系をあたってみようと思います。
金を借りるのはものすごく大変だというのを実感します。
多くの中小企業社は資金繰りで苦労されているというのを実感します。
住宅ローンが簡単に借りることが出来るので、資金繰りも簡単に考えますが、多くの人がここで沈没です。
融資検討中様、川村様
コメントありがとうございます。特に2014年2月以降については第三者保証が取れなくなったことと関連して、新規融資についてはこれまでの事業経験及び融資前の担保設定が求められるようになり、融資が厳しくなったというのは事実あります。これから新たに太陽光を検討される場合には、まずは一基目の融資の審査をどう乗り切るかが大変重要になるかと思います。
一基目をクリアされた方は、一基目の売電開始後にだいたい二基目も検討されるケースが多いですが、こちらの融資は比較的通りやすいようです。
野立てで設置を進めようとしております。(家族所有地)
2か所で約2000万(50kw+28kw)n設備費用のうち1000万程度を融資を受けたいと考えております。
政策金融公庫に対する事業計画や折衝について教えていただければ幸いです。
また、個人事業の場合所得税・住民税がだいぶ増えてしまいます。法人化も考えていますが、「合同会社」がのメリットが良くわかりません。
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
公庫の方は親切ですので相談に伺えば丁寧にご回答くださるかと思います。
相談時のコツとしては、収入や資金計画等で誤ったことを言わないということかと思います。
融資が下りない場合、多くは事前の話と後日提出する時の書類に乖離があるケースが多いように思います。
法人化は融資においてはそれなりにメリットはあるかと思います。
詳しくはお問い合わせよりご連絡くださればと思います。
公庫はもう太陽光設備では融資は通らないはず。
3ヶ月前まではがっつり融資してたみたいだけどね。
時代の流れだし仕方ないよね
コメントありがとうございます。
先週も公庫の担当者と話をしておりますが、特にそのような変更はないかと思いますが、どのように確認されましたでしょうか?
ただ、申込時に電力会社からの連系時期の明示された書類が要求されるとは思います。
いや25/11~は太陽光での融資は激減したはずですが?
普通の運転資金なら余裕ですけども
民間の銀行・信金でも太陽光の融資をしているとこはもう皆無
逆にあれば教えて欲しい
弊社は太陽光目的で12月に第3号発電所57.6kW2000万円弱の融資を公庫から受けました。
他のお客様ももちろん属性にはよりますので一概には言えませんが、太陽光だから難しいということはなく特に問題なく太陽光の融資を受けられております。
また、弊社では先月第4号発電所48kW1600万円程度の発電所関連でも一部融資の申込を公庫にしたところでして、担当者の方からはまず問題ないとは言われておりますが、正式な審査結果は来週には判明する予定です。結果がでましたら、こちらでもご報告させていだきたいと思います。
無事に本審査通過しました。公庫さんはこれまで通り太陽光への融資をされているようです。
はじめまして。
これから、低圧の太陽光発電をはじめるものですが、これから日本政策金融公庫に融資の申し込みをしようと思っています。
千葉県在住ですが紹介していただくのは可能でしょうか?
最近は公庫さんは連系日が確定してからでないと審査の申し込み等受け付けてくれません。
もし既に連系日が確定しているようであればご紹介は可能ですのでメールにてお名前、住所、ご職業、設置場所住所、連系予定日、予算等の紹介に必要な情報をご連絡ください。
ただ紹介の場合も直接申し込みも流れは変わりませんので公庫さんに直接申し込まれてもよろしいかと思います。